低迷が続くオフロードバイク市場の中にあっても、変わらず選択肢として存在し続けてきたモデルがあります。2012年の登場以来、信頼を積み重ねてきた一台を、あらためて徹底レビューします。
MotoPick厳選 CRF250L 試乗インプレ動画
「バイクの操作を覚えるのにすごくいい」
今回試乗されたCRF250Lの(S)タイプは、長いサスペンションが特徴です。
それによってシート高も880mmありますが、身長164cmでも片足のつま先はしっかり届くとのこと。ダンパーの効きが良く、突き上げ感がないため乗り心地は非常に快適だと評価しています。
CRF250ラリーよりも力強い走り出しが楽しめますが、燃料タンク容量が小さいので、200kmごとの給油が必要になるようです。
「オフロード性能は相当上がったと思います」
こちらもサスペンションが長いCRF250L(S)のレビューです。
エンジンは低回転域でもよく粘り、6速のままスロットルを開けても力強く加速していくそうです。
2021年のモデルチェンジによって、より元気で歯切れの良いフィーリングになったと評価しています。
林道では軽さが際立ち、走行ラインを自由に選べるのが魅力とのこと。
ですが、もし長距離ツーリングをメインに考えるなら、ラリーモデルが選択肢になるのではと述べられています。
「マッサージチェアでマッサージを受けている感じ」
バイカーズパラダイス南箱根でのレンタル試乗です。
オンロードでも十分に楽しめる乗りやすさが魅力だとしています。
回転数を上げるとお尻にビリビリと振動が伝わりますが、マッサージチェアのように心地よく感じることもあるそうです。
日本一周のような長旅にも適しており、未舗装路や荒れた道では「待ってました」と言わんばかりに楽しめるバイクだと評価しています。
「道が荒れてれば荒れてるほど楽しい」
走行距離0km。ピカピカ新車をレンタル試乗しています。こちらも(s)タイプとなります。
跨った瞬間、信じられないほど長いサスペンションに驚き、平均身長172cmのライダーでも両足を地面に着けるのは難しいと感じたようです。
オフロードバイクならではの体験ができるとモデルと評価。悪路走行を思いきり楽しみたなら非常におすすめできるモデルだとしています。
「ほんとに軽いな。なんだこれ!」
本格的なオフロードバイクには初めて乗ったという、ますきんさんのレビューです。
ギアはややクロス気味ですが、4速あたりでゆったり走ると非常に気持ちいいようです。
250ccなりにエンジンブレーキがしっかり効き、カーブを曲がるときもフロントのグリップ感をつかみやすいとのことです。
普段は重量級のバイクに乗っているため、軽さには大きな感動を覚えたようです。
乗りやすいバイクなので、シート高が高いからと敬遠せず、一度試してみてほしいと勧めています。
「道を走ること自体を楽しむバイク」
Honda CRF250Lを購入してから半年間乗ってみた感想をまとめたものです。
シンプルな外観が気に入っているそうです。
リアキャリアを取り付けたことで取り回しが格段に楽になったようです。さらにハンドルを19mm上げたことで背中の疲れも解消されたとのこと。
カスタムを楽しみながら半年で4,400kmを走行しましたが、大きなトラブルはなかったと報告しています。
MotoPickの視点
高速道路が苦手? それは弱点ではなく、むしろ褒め言葉なのかもしれません。
CRF250Lは「速さ」よりも「自由」を感じさせるバイクです。街を軽快に駆け抜けるコミューターでありながら、オフロードの走破性も一級品です。
つい寄り道したくなるような、日常がほんの少しだけワクワクするような、最高の相棒と呼ぶにふさわしい一台です。
| 全長 | 2210mm |
| 全幅 | 900mm |
| 全高 | 1165mm |
| ホイールベース | 1440mm |
| シート高 | 830mm |
| 車両重量 | 141kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒 |
| 排気量 | 249cc |
| 最高出力 | 24PS/9000rpm |
| 最大トルク | 2.3kgf·m/6500rpm |
| 燃料タンク容量 | 7.8L |
※スタンダートモデル。(S)タイプは数値が異なります。
メーカーサイト:CRF250L|Honda公式サイト



